令和8年度熊本大学工業会中部支部総会&懇親会 開催報告
令和8年6月27日(土)、ツイン台風の接近で一時は中止さえも危惧され、当日は足元が悪い中にも関わらず開始1時間半前には来場者が現れ初め、15時丁度に新副支部長(西門)の開会の辞で総会を始めることが出来ました。
先ず、新支部長(黒木)より、中部支部新体制の紹介と今年度役員定例会の主なトピック(①工業会費値上げ、②WEB同窓会システム導入、③130周年記念事業計画)の報告を行いました。
続いて、来賓の川原教授(機械系)より「熊大工学部の近況」および「マイクロバブルとミスト」研究の紹介と題してご講演頂きました。工学部の最新動向を組織整備、施設整備、教育サポート、連携教育・教育改革の観点から説明がありました。特に、令和6年度に新設された半導体デバイス工学課程を中心として半導体リスキリングセンター開講を初めとした教育プログラムの構築や連携教育の推進等、工学部一丸となって5年先を見越した教育改革を今まさに推進中であるとの紹介がありました。また、研究分野の紹介では、「混相流とは」のいろはから、応用分野(原子炉内の流れやマイクロバブルとミストを製造する多流体混合器の開発)への取り組みをイラストと動画を交えてわかりやすく説明して戴きました。
懇親会は、副支部長(西門)の乾杯の音頭で16時にスタート。会食&歓談を30分ほどした所で、初参加組(5名)から自己紹介をしてもらいました。令和8年(今年度)卒1名、令和5年卒1名の直近卒者に加え、更に嬉しかったのは令和2年(そうです!パンデミック元年)卒が3名も初参加してくれたことです。自己紹介に対する質疑応答も活発に行われ、また、ボディビル愛知大会で初優勝した荒木さん(令和5年卒、2回目参加)の動画&写真も紹介されるなど、新メンバーを迎えコロナ禍で寸断された交流が少しずつ回復基調にあると感じました。実際に宴も後半になると立ったまま歓談するグループがあちこちに自然発生していました。
最後は、今年還暦を迎えられた八明さんによる巻頭言に続き参加者全員で円陣を組み「武夫源頭に草萌えて」を熱唱して総会の幕を閉じました。
文責:S54年資源入学 黒木

